2021年 衆議院総選挙公約 生存のための政権交代を!!

https://sdp.or.jp/pledge-2021/

みなさん、暮らしはどうですか。生活はどうでしょうか。今回の総選挙の最大のテーマは、コロナ禍にどう対処し、市民の生命と生活を守るのかということではないでしょうか。社民党は生存のための政権交代を訴えます。命と暮らしと人権を守る政治に全力で取り組みます。

自民党は新自由主義、大企業の一部や富裕層が潤えば経済がうまくいくと言う考え方で長くやってきました。大企業は内部留保を484兆円もため込みながら、皆さんの暮らしはどうでしょうか。非正規雇用が4割を占め、実質賃金も下がり続けています。

一握りのための経済、社会、政治から、みんなのための経済、社会、政治へ、社民党は転換をしていきます。

税金の取り方と使い道を変えます。法人税や所得税の累進課税は下げ続けながら消費税は10%になりました。大企業や富裕層には応分の負担をしてもらおうではありませんか。

税金の使い道も変えます。医療・介護・年金・福祉・教育に税金を投入し立て直していきます。

弱音をはける社会へ。いつから日本は弱音を吐けない社会になってしまったんでしょうか。あなたの弱音が政治の課題です。あなたの弱音、悩み、苦しみ、悲しみ、不安をしっかり解決をしていきます。それが政治の役割です。答えは現場にあります。

社民党が作りたい社会は、すべての人の命と尊厳が守られる社会です。すべての子どもが自分のなりたいものに挑戦することができ、すべての人の尊厳が守られる社会をしっかり作っていきます。

ほっとできる明日へ向けて。

希望を一緒に作っていきたい。

社民党です。

社民党党首 福島みずほ

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