習志野基地にPAC3配備の中止を防衛省に申し入れ

  社民党千葉県連合(代表村上克子)は、10月5日、阿部知子全国連合政審会 長・衆議院議員らと、習志野航空自衛隊基地にパトリオット・ミサイル(PAC3)配備の中止を防衛省に申し入れました。PAC3は敵の弾道ミサイルが着弾 する間際に、迎撃用ミサイルで打ち落とそうというものです。命中率も低く、千葉県全体が敵の攻撃目標になるのはあきらかです。唯一の被爆国日本は、近隣諸 国との軍拡競争に走るのではなく、日本国憲法の精神を活かし、軍事力にたよらない平和主義の原則に徹するべきです。


2007年10月5日

関連記事

ページ上部へ戻る