社民党千葉から県政へ「要求・要望書」提出
社民党千葉県連合は、11月9日、千葉県に対して、2017年度予算に関する「要求・要望書」を提出しました。
小宮清子代表(県議会議員・流山)は、「重点8項目をはじめ平和や農林水産など課題毎の要求・要望、また国の課題についても県として働きかけをお願いする。雇用の問題や原発事故からいまだ様々な影響があり最終処分場なども問題もある。県は原発ゼロという姿勢を持って臨んでほしい」と「要求・要望書」を手渡しました。
対応した高橋渡副知事は、「しっかり受けとめ、対応できるものは対応して行きたい」と述べました。