社民党千葉県連合2010年の「新春の集い」を開催

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 社民党千葉県連合(村上克子代表)は、「2010年新春の集い」を1月30日、千葉市内で開催し、党員や支持者など、310人の参加者が党の躍進を誓いました。
村上代表は、政権交代の意義を述べたうえで、「今年は参議院選挙があり、日本をどのようにしていくのかが問われるなか、党は全力で頑張る」と訴えました。


千葉県連を代表し挨拶する村上克子代表

 また、来賓として駆けつけて頂いた連合千葉の黒河悟会長、民主党千葉の三瓶照枝副幹事長から連帯のご挨拶をいただきました。

労働界を代表し挨拶
連合千葉 黒河悟会長

 二部では、社民党南関東ブロックの高橋八一事務局長、がんばれ社民党千葉の会の大島文二郎事務局長より激励を受けた後、自治体議員団や直近に行われる中間選挙予定者などの決意表明。

 多忙の中、駆けつけた福島みずほ党首(消費者・少子化担当相)は、「辺野古に基地はつくらせ ない」と、普天間基地移設問題に触れ、さらに「企業団体献金の禁止を求め先頭に立ち頑張る。内閣の一員となり、社民党はもっと大きくなくてはいけないと痛 感している。夏の参議院選挙は、改選議席(3)の倍増確保に向けて全力を尽くす」と、決意を述べました。

激励に駆けつけた福島みずほ党首(消費者・少子化担当相)

 恒例の「お楽しみ抽選会」では、当選者に各地域の地酒や花、お菓子などが渡され、福島党首からもワインなどが手渡され、会場から歓喜の声が上がっていました。

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