社民党2011年[新春の集い」統一自治体選挙勝利で希望の年に

20110129shinsyun

 

 社民党千葉県連合(村上克子代表)は、1月29日に祝15周年社民党「2011年新春の集い」を千葉市内で開催し、党員、支持者など300人を超える参加者が集い、党の躍進を誓いました。
小宮清子県議会議員の開会挨拶に始まり、主催者を代表し挨拶に立った村上克子代表は、「日本の社会全体が自公政権で壊れてきた。統一自治体選挙勝利で希望の1年にしたい」と決意を述べました。

 

 福島みずほ党首は、「歯を食いしばり、地を這いつくばって社民党が必要だと15年 間支えてくれた」と参加者に御礼を述べたうえで、「地域力、議員力が問われている。なんとしても統一自治体選挙、社民党の出番だ。全員当選を果たして欲し い。生活、平和が大事だという社民党の前進を」と訴えました。

 連合千葉の黒河悟会長からは、「すべての候補者の当選を」と激を飛ばした上で、「政権交代があって初めての統一地方選挙。国政でのダッチロールがあっても後戻りを許してはいけない」とし、地域からの改革を強く訴えました。

 民主党千葉の生方幸夫代表からは、「自民党と民主党とは基本的には違う。もし、選 挙で自民党政権になってもまた行き詰まることは明らか。社民党にも協力頂き、どういう形が日本にとってふさわしいのか論じる時代に差し掛かっている。互い に切磋琢磨しながら、地方主権が実現できるよう頑張ろう」と激励を受けました。

 

 

 第Ⅱ部では、社民党南関東ブロック事務局長の高橋八一神奈川県連合幹事長、がんばれ社民党千葉の会からは、大島文二郎事務局長より激励を受けました。
つづいて、自治体議員及び、予定候補者の決意表明、恒例の「お楽しみ抽選会」では、各地域の名産や福島党首からも贈り物が手渡され会場は大変な盛り上がり見せていました。
最後に団結ガンバローを三唱し、統一自治体選挙の勝利を誓い合いました。


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