6.28鴨ももよ千葉県民集会に400名が参加

 6月28日に千葉県教育会館大ホール「6.28鴨ももよ千葉県民会議」が開催され、約400名が参加しました。館山や流山からはバスで議員後援会からの参加者も多く、東京などからも参加がありました。

 主催者を代表して社民党千葉県連合の小宮清子県連合代表は、「格差拡大政策の安倍政権に歯止めを」と挨拶、社民党全国連合の吉田ただとも幹事長代理からは、国会情勢が報告され、「鴨ももよさんの名前を広げ、国会に来てもらい労働法制改悪の流れを変えよう」と挨拶がありました。

 鴨ももよ参院比例代表予定候補の激励に駆けつけた淑徳大学元教授の松崎泰子さん、管理職ユニオン設楽清嗣さん、なのはなユニオン三共製氷支部の多田羅康正さん、淑徳大学OBでNPO法人「こだま」理事の近藤けい子さん、弁護士の色川清さん、市民ネットワーク千葉県共同代表で県議会議員の山本友子さんから応援の言葉を頂きました。

 比例予定候補の鴨ももよさんは、「人の命が大事という思いを皆で共有し、1%の富裕層の政治ではなく、99%の私たちの政治をつくることが今度の参院選です。鴨のための選挙でなく、一人ひとりがかかえている『これはおかしいぞ』ということの力が集まった時に鴨の当選に向かって歩き出す。皆さん一緒にがんばりましょう」と訴えました。

 また、又市征治さん応援団の県私鉄、山シロ博治さん応援団の全水道からも、社民党を横に広げようと決意が述べられました。最後に、I女性会議中央本部共同代表の村上克子さんの閉会挨拶、小宮代表の団結ガンバロー三唱で集会を終わりました。

 


 

 安倍政権は、今日の格差と貧困の拡大をもたらした労働分野の規制緩和をさらに進めることが経済成長につながるとしています。
また、東電福島第一原発事故は、今なお放射性物質を拡散し続け、溜まり続ける放射性棄物の処理も解決しないまま、原発再稼働、原発輸出を加速させています。
そして、憲法9条を変えるために、まず96条を変えて、政権に都合の良い改憲内容を次つぎに「改正発議」し、“権力を縛る憲法”から“国民を縛る憲法”に変えようとしています。
さらなる雇用の破壊、労働者の使い捨て、原発推進、そして改憲を許さない声を大きく広げ、国政に届け政策を変えなければなりません。
参院選に社民党から全国比例に立候補することを決意した、鴨ももよさんに私たちの声を国政に届けて欲しいとの思いから集会を開催します。
みなさんのご参加をお待ちしています。

 

●と  き 2013年6月28日(金)午後6時30分から
●と こ ろ 千葉県教育会館 大ホール

千葉市中央区中央4-13-10(裁判所前)

◆アクセス JR本千葉駅・京成千葉中央駅から徒歩12分
●内  容 各界からの挨拶
鴨ももよの決意
ほか


2013年6月24日更新

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