千葉県連合は、 第16回定期大会を開催

 

 2009年を迎え一カ月が過ぎようとしています。千葉県連合は、4月12日に、千葉市内で第16回定期大会を開き、代議員・傍聴者ら110人が参加しました。
冒頭、村上克子県連合代表は、「衆院選に勝利し、憲法を守り働く人が中心の社会を」と、党員に奮起を呼びかけました。

全国連合から渕上貞雄副党首・選対委員長が参加、
「なんとしても衆院7区の上田けい子予定候補の勝利を」とあいさつ。

 党全国連合の渕上貞雄副党首は、「資本主義が暴走している。総選挙に勝利し、人間中心の社会をつくろう。そのためには比例区票を伸ばし、衆院7区の上田けい子予定候補の勝利を」と、力強く訴えました。

「働く者の暮らしの安心と安定に向け衆院選挙勝利を」
と党員に奮起を呼びかける村上克子代表

 来賓挨拶では、連合千葉の黒河悟会長、3月に県知事選挙を戦った吉田平さんらも出席し、連帯のあいさつを述べました。

県知事選挙をたたかった吉田たいら氏があいさつ。

 また、特別報告として、銚子市立病院の休止に対し、市民の怒りから銚子市長のリコールまでの運動の経過(銚子)、東金市議選挙を通して入党した女性党員 の決意(東金)の発言もあり、大会は大いに盛り上がり、運動方針など満場一致で採択しました。
衆議院選挙勝利を目指す特別決議、大会宣言を全体で確認し、新役員体制を代表し、村上代表の音頭で団結ガンバローを三唱し閉会しました。


20090412

関連記事

ページ上部へ戻る