党県連合第15回定期大会を開く
党は4月13日、千葉市内で第15回定期大会を開き、代議員など110人が参加し、この間の活動総括と当面の活動方針などを論議しました。
大会では、福島みずほ党首や連合千葉の黒河悟会長、阿部知子政審会長らが連帯のあいさつを行いました。福島党首は『与党の道路特定財源の一般財源化はまやかしだ。党は産声の聞こえる街づくり、後期高齢者医療制度の廃止、労働者の雇用、憲法の改悪を許さない取組みを強化する。そのためにも衆議院選挙での候補者の早期擁立を』と訴えました。
代議員からは「給食民営化反対、消防職員の協議会の設置など取り組んだ。役員をやって始めて社民党が何をやっているのかが良くわかった」「地域で運動を起こし、党勢拡大のための学習会や仲間を作る」など、地域の様々な活動が報告されました。
最後に、国民生活の安定と安心、衆院選の闘争態勢を確立する『大会宣言』を採択しました。
20080422