10.18 秋の「憲法学校」
10月18日、秋の「憲法学校」が千葉市で開催され約90名が参加、廣瀬理夫弁護士の講演を受けました。
広瀬弁護士は、憲法改悪の国会両院や自民、民主党維新の会などの動きに加え、社会保障・税共通番号法案などの危険性や生活保護受給者へのバッシングを批判、改憲阻止に向け、「一人ひとりが半歩前に」と訴えました。
参加者からは、「自民改憲案は、酷いの一言」、「知らないうちに危険な法律が成立し不安」、「維新の会が、都議会に大日本帝国憲法を有効にしろと提出したとは時代錯誤も甚だしい」などの感想が出されました。
また、来年10周年を迎える、憲法9条を世界へ、未来への5.3新聞「意見広告」運動は、1月中旬にスタートすることを確認しました。
2012年11月3日