9月県議会に向けて

20120919KOM IYA

 9月19日から10月16日の会期で9月県議会が開催されています。この議会で県から提案された議案は、①補正予算168億9,700万円の増額。②地方分権一括法関連条例に関する新たな制定と改正が主なものです。
高齢者介護における補正予算は、特養300床、ショートステイ20床の増加など特別養護老人ホーム等の建設に対する助成12億1,600万円。小規模特養299床と認知症高齢者グループホーム3施設の整備補助として10億8,700万円ですが、県内2万人弱の特養入所待機者がいる現状からみると、現実の介護の厳しさに追いつく内容ではありません。
放射性物質対策としては、県管理施設等除染事業として7億7,000万円の増額補正。また、農林水産物等への影響調査や検査機器整備の追加要望の対応として875万円の増額です。
9月議会で、私は、会派代表質問を行います。①児童虐待問題(児童ポルノ問題を含む)。②DV対策。③高齢者の介護問題。④地域防災計画、⑤カジノ問題、⑥脱原発を求めてのエネルギー政策、⑦公契約と入札等の質問を予定しています。
この間、放射能対策の危機感のない知事の対応については、今まで以上に厳しく、また、介護する方も、介護を受ける方も不安な日々をおくる高齢者の声をしっかり県政に届けます。
昨年の3月11日から、すでに1年半が過ぎましたが、いまだ復興は進まず、放射能汚染に対する不安はなくならず、企業倒産、非正規雇用の急増は格差を拡大し厳しい雇用状況にあります。
千葉県を取り巻く現状は、多くの難問をかかえています。一歩でも、半歩でも、暮らしの前進を実感できる県政をめざします。


2012年9月21日

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