オスプレイ配備問題で県へ要請
7月11日、社民党千葉県連合は、千葉県地域防災計画修正案に対し、昨年「3.11」の教訓を踏まえたものとすべきとして、県連代表の小宮清子県議から県へ要望を提出しました。 『在宅被災者対策』など MVオスプレイ配備・ また、米軍のMV22オスプレイの配備・飛行訓練の撤回を政府に迫るよう要請しました。計画されている全国6ルートの低空飛行訓練に今現在千葉県は入っていませんが、開発段階で4回、部隊配備後も3回の墜落事故を起こし、36人が死亡している輸送機であり、見過ごすわけにはいきません。全国知事会も、オスプレイ配備や低空飛行訓練に反対する緊急決議を採択(7月19日)しました。 |
2012年7月23日